湖北歯科医師会の紹介、その歴史
 
湖北歯科医師会とは、長浜市、坂田郡、東浅井郡、伊香郡の一市三郡の歯科医師が集結した進歩的な組織であります。この源流は、昭和14年にさかのぼり、12名の歯科医師のつどいにより始ま りました。昭和17年には、官制による滋賀県歯科医師会湖北支部が作られ、その中で長浜市坂田郡歯科医師会と、伊香、東浅井郡 歯科医師会それぞれが、そのときどきの地域に合った活動をしてきました。

そして、昭和49年4月に両者が発展的に統合し、新たに社団法人湖北歯科医師会を設立し、より強固なつな がりを持った組織として今日に至っています。この間、湖北地域における学校歯科保健、地域歯科保健への 事業を継続してきました。中でも、全国的にも極めてユニークなことですが、湖北地域の医師会との連合会を設立し、医師会とタイアップした地域の予防医療、地域歯科保健、地域学校歯科保健などの事業の充実を図ってきました。

その一つとして、昭和42年より、乳幼児の口腔衛生指導および予防処置、妊婦に対する栄養指導と保健指導を含めた「強い歯をつくろう運動」を展開し、平成2年に厚生大臣表彰の栄誉に浴することができました。

21世紀も目前に迫っている今日、高齢社会を迎え疾病構造の変化、医療サービスに対するニーズの多様 化、高度化など医療を取り巻く社会環境が大きく変化しています。私たちはそうした時代の到来に備えて、住民の信頼を得ながら、歯科保健、医療、福祉を通じ て、地域社会にいかに貢献できるか、また貢献しなければならないのかを大いに考えて行動することが大切であると思っています。

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私たちの活動の拠点となる湖北医師会館(平成10年10月8日撮影)