公衆衛生
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家計を助ける歯科健診
公衆衛生歯科治療歯の治療はお金と時間がかかるイメージがありますね。なるべく早期に治療せず、放置することで、むし歯や歯周病が進行してしまった場合です。むし歯が深くなり、痛むようになると神経を取る(抜髄)治療になります。この場合、回数もかかりますし、最終的には...
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お茶でバイバイ!むし歯菌
公衆衛生啓発事業本市の健康課題のひとつに「子どものむし歯」があります。そこで、むし歯のない子どもを増やすため、平成28年度から、長浜市健康づくり推進協議会に「歯科保健専門部会」(※)を発足し、「お茶でバイバイ!むし歯菌」というキャッチフレーズを考え、それを...
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喫煙の口腔への影響
公衆衛生医科歯科連携喫煙は全身の健康に悪影響を及ぼしますが、口腔へも影響を及ぼす事をご存知ですか。まずタバコの煙に含まれる三大有害物質ですが、ニコチン、タール、一酸化炭素があげられます。それぞれの全身への影響として、ニコチンは血管を収縮させ血行を悪くし、心筋梗...
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「成人歯科検診はどうして必要なのでしょう」
公衆衛生歯科検診「成人歯科検診はどうして必要なのでしょう」歯科検診は、口腔内の健康を保つために定期的に受けることが推奨されています。歯は全身の健康と密接な関係にあります。歯周病によって歯を失うと、口の中だけではなく、全身の健康に影響を及ぼす可能性があります...
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就学時の歯科健康診断について
公衆衛生学校歯科COの検出導入とう蝕多発傾向者判定基準平成28年において、就学時検診を受けられる5歳児の一人平均う歯数は1.7本ですが、以前に比べて減少しています。しかし、一定のこどもに多数のう歯が見られる傾向にあります。また、う歯を持つ者の割合は、5歳児...